イカ釣り

エギングロッドの選び方!大切なのは長さ,軽さ,硬さの3つだけ!

 

今使っているロッド、「気に入ってるんだけど釣れる実感がない」って方はロッドがあなたに適していないのかもしれません。ロッド選びはエギングにおいて最重要といっても過言ではありません。ロッドが自分にあっていなかったら

・エギの動きが鈍くなる

・疲れやすくなる

・飛距離が短くなる

などエギングに悪影響が出ます。自分に合ってないロッドを使っているばっかりに「自分は下手だ…」と思っている方には必見の情報をまとめましたのでご覧ください。

 

 

エギングとは

初心者のために最初にエギングについて解説します。エギングとは餌木(エギ)とよばれるルアーを使ったイカ釣りのことです。ルアーフィッシングの中でも全国で人気の高い釣りで秋~春にかけて長い期間楽しめます。難易度が高いと思われがちですがコツをつかめば数釣りも可能ですので、初心者でも気軽に始められます。

高いゲーム性と釣ったイカの美味さはエギングならでは!防波堤や磯場、サーフなどどこでも釣れるイカ釣り、それがエギングです。

 

エギングロッドの選び方

エギングロッドを選ぶときに必要な知識は大きくわけて3つです。

エギングロッドの選び方

・長さ

・軽さ

・硬さ

 

エギングロッドの選び方①長さ

エギングロッドに適したロッドの長さは8.0~8.6ft(フィート)と言われています。

◆ロッドが長いことのメリット・デメリット

メリット エギのキャスト時に飛距離がでやすい,高い足場でも釣りやすい
デメリット 重量がある分疲れやすい,エギをアクションさせづらい

◆ロッドが短いことのメリット・デメリット

メリット 細かいアクションがしやすい,軽いので疲れにくい
デメリット 飛距離が出にくい,風に流されやすい,ライン操作が大変

上記のように長くても短くてもメリットデメリットがあります。ですので8.0ft~8.6ftという長さは「エギングをする上で困らないであろう長さ」です。釣具屋のエギングロッドのコーナーにある竿はほぼこの長さの範囲のものしか置いていないでしょう。

大切なのはこの8.0~8.6ftという範囲で、どの長さが一番自分に合った竿なのかということです。

 

自分がよく釣りにいく場所の足場の高さはどうか?

 

まずいつもの自分の釣り場を思い浮かべます。エギングを足場が高い場所で行うのであればなるべく長めの竿を、足場が低いところで行うのであれば短めの竿を検討しましょう。

 

エギングする季節によって使い分ける

秋、冬、春と季節ごとに釣り方が変わるのがエギングの特徴。秋は子イカシーズンで漁港にもたくさんイカが出現しますが、水温が下がった冬はなるべく水深のある沖に移動してしまいます。そのため、冬は遠投したほうがイカと遭遇しやすいんです。

このように遠投したい季節には8.6ftを使うのがベストです。季節によってエギングロッドの長さも使い分けたほうが釣果につながりやすいです。

また、冬から春にかけてキロ級とよばれるモンスターイカが現れ始めます。短い竿だと対応しきれないこともあるのでエギングロッドの長さは特にこだわって選んでください。

エギングロッドは秋は短く、冬は長いほうがいい!

 

冬のエギングにおすすめのエギ10選【2018年最新版】

 

エギングロッドの選び方②軽さ

エギングにおいてロッドの軽さはとても重要です。長い時間シャクリ続けるとそれなりに疲労も蓄積していきます。最悪の場合、腱鞘炎にもなりかねないほど。せっかく楽しいエギングなのにつらい思いをしたくないですよね。長さや硬さのスペックと相談しながら出来るだけ軽い竿を選びたいところですが、軽いだけではダメなんです!

 

軽いだけではダメな理由

近年エギングロッドはメーカーの軽量化競争により、低価格で超軽量なロッドも出回っています。しかし軽すぎると竿が折れやすいと言われていますので、100gを切るようなロッドを選ばないほうが無難です。

 

タックルバランスを考えよう

エギングロッドだけが軽くても、リールが重いと竿全体のバランスが悪くなりシャクリづらくなります。逆にリールだけが軽すぎてもロッドとのバランスが悪くなるので、リールの重みも想定したロッド選びをおすすめします。

 

 

 

エギングロッドの選び方③硬さ

エギングロッドを見ていると長さ表記のよこに「86MH」のようにアルファベットがついてます。これはエギングロッドにおける硬さをあらわしたもので、M(ミディアム),MH(ミディアムハード),ML(ミディアムライト)などがエギング定番の硬さです。

L ライト。一番柔い。
ML ミディアムよりのライト。ミディアムより柔らかい。
M ミディアム。定番と言われる硬さ
MH ミディアムハード。ミディアムより少し硬い
H ハード。硬い。

なぜLやHがエギングに向いていないかというと、Lでは柔らかすぎてエギのアクション性に欠けるとともに、大物に対応できない。Hでは固すぎてアタリがとりづらい、イカが身切れしやすいなどといったデメリットが大きいからです。

ですのでML~MHの硬さの竿を選ぶことをおすすめします。メーカーによって硬さの基準が違う点だけ注意しましょう。

 

エギングロッドが柔らかいことのメリット

ロッドは柔らかいほうがイカのアタリがとりやすいです。フッキングの際に身切れもしづらいので秋エギングにはMLはうってつけの硬さです。また遠投の際、ロッドにしなりが効くので硬い竿よりも遠くにキャストすることができます。

 

エギングロッドが柔らかいことのデメリット

しかし、柔らかいことのデメリットもあります。ロッドが柔らかいと、エギに対して力が伝わりづらいです。特に遠投したエギに対しては顕著にそれを痛感します。ですので腕の力が強い方は硬めのロッドのほうがいいでしょう。

また柔らかいロッドはキレのあるアクションが苦手です。エギのアクション性を高めたいのか、自分の操作性を高めたいのか、遠投性を高めたいのか、感度を高めたいのかをもう一度じっくり考えてからエギングロッドを選びましょう。

 

エギングロッドが硬いことのメリット

硬めのMHなどのエギングロッドは重いエギの遠投に優れています。キビキビとしたエギのアクションをするには適していて力を使わずに楽にエギの操作ができます。

 

エギングロッドが硬いことのデメリット

ロッドが硬いことでフッキングが鋭く強くなります。加えて軽いエギの遠投も苦手なので秋の子イカシーズンには向いていないといえるでしょう。初心者が硬めのロッドを使うのはテクニックが必須になってくるため、慣れるまではMかMHのロッドを使うことをおすすめします。

 

 

エギングロッドの選び方まとめ

エギングロッドを選ぶ際は「長さ、軽さ、硬さ」を重要視しながら季節や自分のレベルに応じたものを購入しましょう。オールシーズン使いたいのであれば長さや硬さは中間のものを選ぶのが無難です。しかしシーズンごとにロッドを使い分けるアングラーと比べると釣果に差がでてしまうのは仕方のないことです。これから長くエギングを楽しみたいのであれば秋用と冬、春用に竿を分けて購入してみてはいかがでしょうか。

秋エギングにつかう竿はそこまで高価でなくても大丈夫です。なぜならこの時期は高活性なイカが多いため、多少のアクションの乱れでは釣果に影響しません。目安としては5000円~1万円前後です。

しかし冬や春のモンスター級に立ち向かうのであれば2万円以上の竿の購入を検討したほうがいいでしょう。1万円台と2万円台のロッドは性能差がかなり見られます。使っている素材や細かい部分が全く別物ですので、必ず2万近くのロッドを購入しましょう。

 

おすすめエギングロッド厳選9本

 

おすすめエギングロッド①ダイワ エメラルダス 83M

季節や場所を問わず、幅広いシチュエーションで活躍するダイワのエギングロッド。軽量・操作性に優れ、アングラーの意思を忠実に再現。シーズン・場所を問わないユーティリティ性は初心者最初の1本として最適であり、同時にいつまでも使える頼れる1本。エギングに特化したエメラルダスならではの高品質なロッドですが低価格帯で1万前後で買えます。

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おすすめエギングロッド②シマノ セフィアCI4+ 86M

徹底的な軽量化に挑戦しつつ、エギングロッドの本質であるジャークの性能を飛躍的に高めた「セフィアCI4+」。全身がムチのようにしなるブランクスなので、手首を軽く動かすだけで簡単にジャークが可能です。また、常に変化するラインテンションを調整することなく、オートマチック感覚で操ることができます。軽くてしなやかなロッドにありがちなキャスト&ジャークの性能の低下やブレを軽減したシマノならではの技術力。計算された傾斜角度と構造で糸絡みを抑えるなど、キャストからランディングまでの全てのシーンにおいて、ストレスフリーの性能を体感できるロッドです。 価格は2万5000円前後。

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おすすめエギングロッド③オリムピック カラマレッティー IP-S2018

軽量なチタンフレームKガイドや、トルザイトリングガイドを採用することにより
ティップセクションのブレ、ロッドの持ち重りを軽減させたカラマレッティーの2018年モデル。とことん釣りやすさにこだわりつつも従来の感度や操作性を向上させています。細かい工夫がアングラーに優しい!カラマレッティーは最高の一本になること間違いなしです。値段は2万8000円前後。

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おすすめエギングロッド④メジャークラフト クロステージ 832E

年中活躍するオールラウンダーとして人気のモデルです。レングス、パワー、アクション、それのどれをとっても高次元の完成度を誇ります。初めてのエギングロッドにもオススメですので、迷ったらコレを選べば間違いなしです。数釣りゲームを楽しむもよし。デカイカ狙いにチャレンジするもよし。きっと手放せない1本になるでしょう。価格は1万前後とコストパフォーマンスも抜群。

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おすすめエギングロッド⑤シマノ セフィア エクスチューン S806MLS

近年、渋くなってきたアオリイカに対し、軽いエギや繊細な釣りに対応するため、しなやかさを重視した設計で、渋い状況への適応力を向上。さらに、しなやかさと先重り感の少なさにより、疲れ知らずの軽快さを実現したモデルです。わかりにくい極小アタリを取りにいくことを目的とした「S806ML-S」はティップ部に超しなやかソリッド[タフテックα]を採用。そして、白塗り赤スレッドの目立つカラーにすることで、ラインに出るアタリが見えない夜でもソリッド部を見てアタリを取りにいくことができます。また、ベリーには適度な張りを持たせており、アタリをキャッチした瞬間にフッキングすることが可能。さらに、テンションフォール時には絶妙なテンションをキープしやすく、エギに不要な動きを与えません。価格は43000円~50000円と少々お高めですが、上級者アングラーに文句を言わせない至高品です。

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おすすめエギングロッド⑥タカミヤ H.B ライトステップ 83

超低価格帯でおすすめなエギングロッドはこのタカミヤのH.Bシリーズでしょう。シマノやダイワに比べると品質には劣りますが、エギの操作性にも問題はなくなるべく低価格でエギングをはじめたい中学生や高校生にはおすすめです。値段は3500~4000円前後とかなりお安い!慣れるまでこれを使って後々高いエギングロッドに乗り換えるのもありです。

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おすすめエギングロッド⑦ブリーデン スぺシメン 86

高弾性カーボンだけでは感じ採れないバイト、ソフトなだけのティップでは感じる事の出来ない気配を超高感度で感じ取ることができるのがこのブリーデン、スぺシメンです。値段は4万以上とお高いですがこの高感度と細部にこだわったデザインを考えるとそこまで高く感じません。ライントラブルなどの安い竿あるあるとおさらば!上級者はもちろん、中級者に使ってほしい一本です。

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おすすめエギングロッド⑧ヤマガブランクス バリアス 8.3ML

ヤマガブランクスのエギングロッドシリーズ「バリアス」は、パリッと張りのあるブランクからなるシャープな操作感と高感度が特徴で、更なる軽量化とバランスの向上を目指した一本です。手にした瞬間に新次元の軽さ、持ち重りの少なさを体感できるでしょう。特に83MLはミディアムライトクラスの特性を生かした幅広いエギアクションの演出が可能で、手首シャクリ・スラックジャークなど、あらゆるエギ操作を違和感なく行えます。バランスを追求して徹底的にブランクの調整をおこなった一本です。いままでのロッドとはくらべものにならないほど使いやすい「現場のプロ」的エギングロッドです。値段は3万~3万5000円前後ですが、買って損はないでしょう。

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おすすめエギングロッド⑨エバーグリーン スキッドロウ セカンドステージ レーザージャーク86

エギのサイズ、ラインの太さを選ばないバーサタイルモデル。超軽量カーボンマテリアルを採用し、しっかりしなり、素早く戻る理想のブランクスを実現しているので、切れ味鋭いジャーキング、トゥイッチングを1日中続けることが出来るハイバランス設計です。また、ライントラブルを少なく、アクションの妨げになりにくいFujiステンレスフレームKガイドがセッティングされています。高感度超軽量の竿をお探しの方におすすめです。価格は3万7000円から4万円。

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